babasky's blog

ばばあの空

10月1日

前からぐちぐち不満を募らせていた職場を出ました。
来年あたり辞めるつもりでいろいろ準備していたんだから異動は願ったり叶ったり。
穏やかに仕事に専念できそう。

あと人との距離を少し考えようと思います。
基本的に来る者拒まず去る者追わずですが、やたら親しげに来る人に乗らないようにしよう。
私の今までの経験で私に対して親しげに来る人ってなんか利用できないかとか考えていて使えないやつとか私が案外頑固と知ると勝手に怒ってしまうパターン。それが前の職場ではたくさん居て困ったよ。
あ、この人怪しいなと思ったら先に距離をとる。

あと上司には「話し合いは大事」ということを伝えたい。

猫禁断

猫が好きなんですよ。

SNSで好みの猫をみつけてはにゃんこにゃんこと目を細めてるんですが。

実家に住んでいるときは最大5匹いたことがある…
ほとんどが今では保護猫っていうの?捨て猫を拾ったり庭へ迷いこんできた子ばかり。お金を出して買ったのは猫ではいない。子猫を貰ったのは一匹いたかな。

今、猫と暮らせないのは我が家選びの唯一の失敗。ペット禁止マンションなのだ。
家を買ったときは実家に置いてきた猫がまだ健在で実家へ帰って遊んでいた。
そう、生き物は老いて死ぬ。
両親は別の猫も飼っていたが私なんか「知らないおばさん」よ。
もう実家は私が出て2周猫が入れかわった。少しラッキーなのは2年前に来た子がビジネス猫で愛想がよろしいことだ。少しお触り可能だ。

犬と違い猫はこっそり飼ってもわかんない。実際飼っている人はいるし、旦那は「飼えば」という。
獣医さんに連れていくのにこそこそしなくちゃならない。
それにペット禁止の家は保護活動している団体からは譲渡してもらえないし、ペットショップのはなあ…

したら、旦那が「お義母さん(私の母)にいえば猫ソムリエだからそこらへんのカワイイやつつまんで拾ってくれるさ」
まあそうだけどさ…

在宅勤務

コロナが少し落ち着いた今でも勤務先は可能な部署は週一から二回くらいの在宅勤務を認めているんだが、最近弊害も出てきはじめた。

サボりくさいひと
出てきてほしいのに出てこないひと
在宅まったくできないひと

過渡期だから仕方ないけどね。

ちなみにコロナ前は「在宅勤務なんざ夢のまたは夢」と思っていて私の勤める会社ははやりもん一応取り入れて総務や人事部門が実施してやってます感をだすようなところだったけど。

で、いざ在宅勤務になると慣れない生活に疲れてしまっている。
自分が希望したのならそうでもないかもしれないけど会社から世間から無理やり在宅しろと言われたからかな。

あと腰がー。台所の椅子で仕事したらあかん。椅子はちょっといいやつ買いましたよ。

毎日いやだーいやだーって通勤しているほうが体に染み付いているのかも

久しぶりの

久しぶりというか、すっかり忘れていたこのブログ。
前の更新から6年たってしまっている。
なんで自分のこと「ジャングルさん」って呼んでるのかわからん。

しかし6年前、少し若いね。

あまり状況は変わっていませんが服屋のオーナーがお金(教育費)が必要なのか無難なGUみたいな売れ筋服しか売らなくなってしまったこと。

あと好きな芸能人が変わったというか出もどった。
多分今後はそのことについてうるさく書くかもしれない。書くにきまってるよね。

40過ぎてこんなことでなやむとは

以前のblogでも書いたけれど、
目下の悩み種は女友達や同僚に妬まれるということだ。

私は少しデブ寄りの中肉中背だ。
ちょうど巨デブと言われる方の最終目的値くらいの体型である。
顔も不細工ではないがさりとて美人でもない。
十人並みだ。
似ている芸能人は島崎和歌子。微妙である。

頭ははっきり言ってよくない。かろうじて底辺手前の女子高、伝統はあるが、あまりオツムのよくない女子大の国文科卒だ。

就職は、バブル真っ最中なのが私の最大の幸運だったといってもよい。
正社員で大企業に就職できたものの、バカな女子大卒なんで、大卒扱いではない。
短大卒三年目の扱いで入社という差別(笑)扱い。
弁護士の知り合いに絶対勝てるからタダで裁判させてくれと言われたけど、タダほど怖いものはない。

お金には困っていない。
でもそれは稼ぎがよいのではなく、分相応な生活をしているからだ。

どうやら私は要領が良いと思われているらしい。
とんでもないことだ。
頭は悪いし鬱持ちだ。婦人科系が弱い。
子供の頃はバカでどんくさかったので誰も私のことを気にとめなかった。むしろバカにされていた。
でも構わない。本当にバカなんだから。
親に「プライドがない」と呆れられたことさえある。

小学校時代の幼なじみにどうやら最近疎遠にされたようだ。
彼女は成績がよく、大学も一流大学を出た。うちの旦那が不合格になった大学だ。
就職もうまくいっていた。同じバブル就職だったし。
ところが、結婚後があまりよくないようだった、
旦那さんは真面目でいい人だ。
だけど帰省のたびにやつれていた。そして不満げだった。
それはそれで彼女が選んで歩んだ道なのだ。
旦那さんが私の知人や紹介なら責任はあるが、私は彼女の人生に何ら関与していない。


人生はまだ先がある。
私にもこの先どんな酷いことがあるかわからない。
どうかその時、笑っていただいて構わない。
私の起点はバカにはじまっている。
そのうちバカに戻るだろう。
妬まれるよりバカにされるほうが楽だ。
少なくとも私にはそのほうが合っている。